2009年12月14日月曜日

あと【跡/迹】の意味

補足説明「足(あ)所(と)」の意
(1)足で踏んだ所や車の通り過ぎた所に残るしるし。
「廊下に足の―が残る」「車輪の―」

(2)ある事が行われた、あるいは存在したことを示す証拠。また、その場所。
「苦労の―が見える」「手術の―」「古い都の―」
補足説明建造物には「址」、傷などには「痕」とも書く

(3)人の残したもの。
(ア)定まった様式。先例。手本。
「師の―を追う」

(イ)家督。跡目。また、それを継ぐ人。
「―を継ぐ」


(4)足の方。
「妻子(めこ)どもは―の方に/万葉 892」

(5)字。筆跡。
「古めきたる黴(かび)くささながら、―は消えず/源氏(橋姫)」
――の白浪(しらなみ)
船の通った跡に立つ白波。すぐに消えてしまうところから、はかないことにたとえる。
「―はまことにこそ消えもて行け/枕草子 306」
――を追?う

(1)(「後を追う」とも書く)追いかける。

(2)死んだ人を慕って自らの命を絶つ。また、ゆかりのある人が死んだあと、引き続いて死ぬ。
「恋人の―?う」
――を隠?す
行方がわからないようにする。隠遁(いんとん)する。
「日野山の奥に―?してのち/方丈記」
――を暗(くら)ま?す
失踪(しつそう)する。行方をくらます。
――を絶?つ

(1)完全にとだえる。
「抗議が―?たない」

(2)消息を絶つ。
「アフリカの奥地で―?った」
――を絶?ゆ

(1)人の往来が絶える。訪れる人がなくなる。
「今は浅茅(あさじ)わくる人もあとたえたるに/源氏(末摘花)」

(2)世間から姿を隠す。隠棲(いんせい)する。また、消息が絶える。
「深き山に―?えたる人だにも/源氏(澪標)」
――を垂(た)?る
〔「垂迹(すいじやく)」の訓読み〕仏が衆生(しゆじよう)を救うため、仮に神の姿となって現れる。
「住吉の神。…まことに―?れ給ふ神ならば、助け給へ/源氏(明石)」
――をつ?ける

(1)足跡をつける。跡形を残す。

(2)後ろからひそかについて行く。尾行する。
――を取?る
家督を相続する。跡を継ぐ。
――を濁(にご)?す
去ったあとを乱れたままにしておく。
「立つ鳥―?さず」





◆アクセント:あと 1



MU rmt  | 美容 | マビノギ rmt  |

0 件のコメント:

コメントを投稿